
Q: 楽天の株主優待で楽天モバイルが1年無料になると聞きました!いつ届くのかスケジュールを知りたいのと、親の優待回線を子供のスマホに使わせても大丈夫ですか?

A: 結論、優待案内は3月中旬に届き、5月頃から開通できます!ただし親の回線を子供に貸すのは規約上NG。家族全員0円にするなら「子供名義の証券口座」を作るのが一番安全です!
楽天グループ(4755)の優待回線は原則「株主本人のみ」の利用となっています。だから我が家は、あえて「子供本人の名義」で証券口座を作って株を持たせました。(※未成年でも我が家のケースでは優待が受け取れました!) 「新しい子供NISAができるまで口座開設は待つ」という人もいますが、少額からでも今すぐ始めておけば、制度が変わった時にも動きやすくなります。スマホ準備のついでに、サクッと子供の口座も作っちゃうのが一番タイパが良いですよ!
💡 このシリーズで分かること(全2回)
- 第1回:小1からスマホでも通信費0円!楽天株主優待ハック
- 第2回:親の優待を貸すのはNG!未成年口座で機会損失を防ぐ方法 ←イマココ
こんにちは、投資歴19年のアラフォーワーママ、メイメイです。
「小学校に上がったら、子供のスマホってどうするべき!?」
「楽天の株主優待でスマホ代がタダになるって聞いたけど、いつ届くの?親のSIMを子供に貸してもいいのかな?」
……うん、それ。激しく分かります。子育て世代のママ友から、いま一番多く相談されるのがこのテーマです。
結論から言うと、我が家は小学校低学年から子供にスマホを持たせていました。
学童にも通わせていたんですが、私、「休日は絶対のんびりしたい民」なんですよね(笑)。
だから平日に習い事をぎゅうぎゅうに詰め込んでいて。早い時間の習い事の日は、子供に学童を途中で抜けさせて、家に帰ったらスマホ越しに「ほら、宿題やったの!?」「そろそろ家出なさい!」って、会社から子供を遠隔操作してました(白目)。
働くママにとって、子供のスマホは「安全の確認」と「ママ自身の心の余白(自分の時間)」を死守するための、もはや絶対的な盾なんですよね。
でも、子供のスマホ代に毎月数千円も取られるのは地味に痛い……。
そこで我が家がフル活用しているのが、楽天グループの株主優待を使った「通信費0円スマホ」です。
しかも、親の回線を横流しするのではなく、あえて「子供名義の証券口座(未成年口座)」を作って家族全員で楽天株を持っています。
今回は、検索で迷子になりがちな「楽天優待(eSIM)が届く年間スケジュール」をスッキリ整理しつつ、なぜ親の優待を子供に貸してはいけないのかというリアルな注意点、順、そして未成年口座で確実に優待をゲットする手順まで、余すところなくお届けします!
だからこそ、この記事を読んでいる皆さんには同じ後悔をしてほしくないんです!
【到着スケジュール】楽天株主優待(eSIM)はいつ届く?権利確定から利用開始までの流れ
【結論】12月末の権利確定後、3月中旬〜下旬に案内書類が自宅に届き、専用サイトで申し込むと「5月頃」からeSIM(またはSIM)が開通して利用開始できます!
まず、一番多くの読者さんが検索している「楽天の株主優待は結局いつ届いて、いつから使えるの?」という疑問を、年間のスケジュール表でスッキリ整理しておきますね。
| 時期・タイミング | イベント内容 | やるべきアクション |
|---|---|---|
| 12月末日 | 権利確定日(基準日) | 100株以上を保有して年を越す |
| 3月中旬〜下旬 | 株主優待の案内書類が到着 | 同封のID・パスワードを確認する |
| 3月下旬〜4月中旬 | 専用サイトでWeb先行申込 | eSIMまたは物理SIMを選択して申請 |
| 4月下旬〜5月上旬 | 第1先行・利用開始案内 | 開通通知(プロファイル)を受領 |
| 5月〜8月 | 順次開通・1年間無料スタート | スマホに設定完了で月30GB+通話0円! |
楽天グループ(4755)の株主優待は、12月末時点で100株以上保有している株主に対して、「楽天モバイル」の音声通話+データ通信(月30GB)が最長1年間無料になる特別仕様のSIMが提供されるというもの。
毎年3月半ばを過ぎると、郵便受けに分厚い株主総会関係の封筒と一緒に「株主優待のご案内」が届きます。
「案内が届いたらすぐ使える!」と思っている方が多いのですが、実はここから専用サイトでのWeb申し込みが必要です。
3月下旬〜4月中旬の先行申込期間にサクッと手続きを済ませると、早い人で5月連休前後(第1先行)からeSIMのダウンロードやSIMの利用ができるようになります。
新学期の4月ジャストには少し間に合わないケースもあるので、「5月からの本格稼働」を想定して動いておくのが一番スムーズですよ。

……どうですか、この差(白目)。
なぜ親名義の優待SIMを子供に持たせると危険なのか?(名義貸し・フィルタリング問題)
【結論】親名義の優待回線を子供に貸すのは「名義貸し」として規約上NG!さらに未成年フィルタリングの適用外になるなど、防犯面でも大きなリスクがあります。
ここで、前回の記事を読んだママ友から一番よく聞かれた質問があります。
「本来パパやママが持っている株主優待の回線を、そのまま子供用のスマホに入れて使わせちゃダメなの?」
……うん、気持ちは痛いほど分かります。大人の回線が余っているなら、子供に使わせたほうが手っ取り早いですもんね。
でも、これ規約上は完全にNGなんです。
① 携帯電話不正利用防止法と利用規約の壁(名義貸し禁止)
楽天の公式案内でも、株主優待回線の利用は原則として「株主本人のみ」と厳格に定められています。
携帯電話の回線は法律(携帯電話不正利用防止法)によって契約者の本人確認が厳格に義務付けられており、たとえ家族間であっても他人に回線を恒常的に譲渡・貸与することはトラブルの元。
もし何かトラブルがあった際、利用規約違反として回線が停止されてしまうリスクもゼロではありません。
② 青少年有害情報フィルタリングのすり抜け問題
さらに親として見逃せないのが、「フィルタリング」の問題です。
未成年が携帯電話を契約する場合、法律(青少年インターネット環境整備法)によってフィルタリングサービスの導入が原則義務付けられています。
親名義のSIMを子供に持たせてしまうと、回線自体が「成人向け」として開通しているため、有害サイトのブロックやアクセス制限が効かない無防備な状態で子供にネットを渡すことになってしまいます。
子供の安全を守るためのスマホなのに、親の回線を横流ししたせいで子供を危険に晒してしまったら本末転倒ですよね(白目)。
だからこそ我が家では、「家族それぞれの名義で楽天株を保有し、子供自身の名義で優待回線をもらう」という選択をしました。
👉 【関連記事】第15回:小1からスマホでも通信費0円!?楽天株主優待×ファミリーリンクで子供を守る最強の盾と未成年口座

子供名義(未成年口座)で楽天株主優待をもらう手順と注意点
【結論】未成年口座でも優待はちゃんともらえます!親の「同意書」提出と、受取時の本人確認(マイナンバーカード等)を押さえれば初心者でも簡単です!
「 そもそも未成年の子供名義で株主優待ってもらえるの?」と不安になりますよね。
実は私自身、子供の口座を作って株を移管したあと、ネットで「未成年は原則不可」みたいな不確かな噂を見かけて「えっ、わざわざ移管したのに優待もらえないの!?終わった……!」と本気で青ざめて絶望した経験があります(笑)。
でも結論から言うと、未成年でも無事に優待確定のお知らせが来ました!
実際に我が家がクリアした具体的な手続きの流れと注意点をシェアしますね。
ステップ①:親と同じ証券会社で「未成年口座」を開設する
まずは子供名義の証券口座を作ります。
親がすでに口座を持っている証券会社(楽天証券など)で作るのが一番スムーズ。親の管理画面から簡単に子供口座の開設手続きができます。
ステップ②:12月の権利確定日までに楽天株(100株)を購入
口座が開設できたら、12月の権利確定日までに楽天グループの株を100株買っておきます。
1株数百円台〜1,000円前後の株価なら、100株でも数万〜10万円前後。これだけで年間数万円かかるスマホ代が浮くなら、初期投資としてめちゃくちゃ優秀な利回りになります。
ステップ③:3月に子供宛ての案内が届いたらWeb申込
3月中旬、子供の名前宛てに優待の案内封筒が届きます。
同封されている専用ログインIDを使って特設サイトから申し込みます。
【超重要】未成年ならではの提出書類「フィルタリング不要同意書」
ここで未成年特有のステップが発生します。
楽天の株主優待SIMは特別仕様のため、キャリア標準のフィルタリング機能がつけられません。そのため、親(法定代理人)が「フィルタリングサービス不要同意書(家庭内でGoogleファミリーリンク等を使って安全に管理しますよ、という同意書類)」を提出する必要があります。
難しそうに聞こえますが、案内に従ってWeb上でチェックを入れて同意するか、送られてくる書類に署名して返送するだけなので拍子抜けするほど簡単です。
ステップ④:受取時に「子供の本人確認書類」を提示
物理SIMや案内書が届く際、配達員さんに子供の本人確認書類(マイナンバーカードや保険証など)を提示すれば受け取り完了!
これで、子供名義の完全合法&安心安全な「通信費0円スマホ」が手に入ります。

【準備運動】神制度を待つ!少額から「子供口座」を動かすべき理由
【結論】「新しい非課税制度ができるまで待つ」は最大の機会損失!0円スマホをキッカケに、月1,000円の投信積立でお金の準備運動を始めましょう。
無事に子供のスマホ代が0円になったら、ワーママの皆さんにもう一つだけ強くおすすめしたいことがあります。
ママ友と話していると、「将来また子供向けの新しいNISA制度ができるかもしれないから、それまで子供の投資は待とうかな」と言う人が結構います。
……うん、それ。激しく分かります。どうせなら一番お得な制度で始めたいですよね。
でもね、投資歴19年の実感として言わせてもらうと、「完璧な制度を待って何もしない時間」こそが、一番もったいない機会損失なんです。
国の制度がいつ変わるかなんて誰にも分かりません。
せっかく子供のスマホ代を0円にするために未成年口座を開いたなら、その口座を使って「月1,000円からの投資信託積立」も一緒にポチッと設定してしまいましょう!
月1,000円なら、習い事の月謝の端数や、おやつを1〜2回我慢したくらいの金額ですよね。
今のうちから子供名義の口座を動かして「お金の準備運動」をしておけば、将来子供と一緒に「あなたのお金、これだけ増えてるよ」と通帳を見ながら生きた金融教育ができます。
👉 【関連記事】第34回:こどもNISAのニュースで焦る前に。子供口座を持つ私が「ママの盾」も必要なワケ語ります

👉 【関連記事】第65回:【今夜21時予約開始&最高36万!?】新型iPhone 18 Pro・折りたたみDuoに白目!最新機種を追うのをやめ、家族全員「実質1円レンタル+povo×楽天」で浮いた月1万〜3万円を新NISAに回すズボラ防衛術

まとめ:スマホ代0円と金融教育を同時に手に入れよう!
というわけで、今回のまとめです。
我が家が実践している、一番ムダがなく後悔しない黄金ルートはこれ!
① 親と同じ証券会社(楽天証券など)で「未成年口座」を開設する
② 12月の権利日までに楽天株(100株)を購入し、翌年5月から子供用0円スマホを開通させる
③ スマホ準備のついでに、同じ口座で月1,000円の投信積立もセットして放置する
子供のスマホをどうしようか悩んでいる「今」こそ、重い腰を上げて仕組みを作る最大のチャンスです(笑)。
後回しにするとワーママの忙しい日々に飲み込まれて結局何もしないまま終わってしまうので、サクッとこの流れで「通信費0円×未来の教育資金」を同時に作っちゃいましょう!
参考資料・公式情報
・楽天グループ株式会社 株主優待制度公式案内 https://corp.rakuten.co.jp/investors/stock/preferential.html
・総務省 携帯電話不正利用防止法について https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syuki/anti_fraud/

