
Q:独身時代に頑張って貯めた1000万円があります。結婚後、これは家族の貯金と混ぜるべき?それとも自分のお金として運用してもいいんでしょうか?

A: 目的別に管理できる、リスクヘッジの考え方から良いと思います◎なので結論!絶対に混ぜちゃダメ!自分だけの『城』として死守してください。
我が家は家計こそ『どんぶり勘定』ですが、この独身時代のお金だけは完全に分けて運用しています。自分の精神安定剤になるのはもちろん、実はこれが、私に万が一があった時に子供を守る『最強の盾』になるんです。日本の制度って、妻の死亡リスクには信じられないくらい冷たいんですよ…!
こんにちは、投資歴19年のアラフォーワーママ、メイメイです。
昭和生まれ、30代です。
今日から始まるこのブログ。
最初にお伝えしたいのは、「うちは、ちょっと変わったやり方でお金を管理しているかも」ということです。
我が家は世帯年収900万円台の、THE・平凡な共働きの4人家族。
家計管理?ええ、自信を持って「どんぶり勘定」です(笑)。
👆世帯年収900万円台の我が家のリアル金銭感覚です。世帯年収が似てる方はぜひ読んでほしい!!
でも、私の運用の根っこにあるのは、結婚前に自力で貯めた「1,000万円」の存在です。
19年投資して分かった、私に「自分専用の城」が必要な理由
地道な財形貯蓄に始まり、投資信託、純金積み立て、そしてFXやハイリスクな事業投資での冷や汗……。酸いも甘いも、、、いやだいぶ酸い多めの19年でした。
その結論が、「家族のお金」と「自分のお金」を完全に分けるという今のスタイルです。
「え、結婚したら共有財産になるのに意味あるの?」って思いますよね。
わかります。私も最初はそう思ってました。
(※ちなみに結婚前に築いた財産は、法律用語では『特有財産』と呼ばれていて、万が一離婚する時も夫と分割しなくていい、法的に守られたお金なんですよ!)
でも、私があえて口座を分けている一番の理由はそんな小難しいことじゃありません。
私にとって「自分の裁量で数字を育て、資産を最適化していくこと」自体が、日々の仕事や育児のストレスを打ち消す最高の趣味であり、「精神安定剤」だからです。
ここに夫の意見を入れて「運用方針の家族会議」をするなんてナンセンス。
完全に「自分だけの城」として分けています。夫には内訳の金額は一切教えていません。(夫も怖がって聞いてきません笑)
綺麗事だけじゃない。あえて資産を混ぜない「本当のリスクヘッジ」
ただ、自由に運用しつつも、この1,000万円を「絶対に切り崩さない」切実な理由がもう一つあります。
それは、日本の制度の残酷な現実です。
もし夫に万が一があれば、団信(団体信用生命保険)で数千万円の住宅ローンはゼロになり、遺族年金も手厚く出ます。
でも……もし「妻(私)」に万が一があったら?
うん、これ、マジでホラーなんですけど。
夫単独名義のローンはそのまま丸残り。さらに、夫がもらえる遺族厚生年金には「妻の死亡時に夫が55歳以上じゃないともらえない」という謎の厳しい年齢制限があるんです。
つまり、今の年齢で私に何かあっても、遺族年金はスズメの涙。ローンは全額残り、夫はワンオペ育児に放り込まれることになります。
子供を路頭に迷わせないための「最強の盾」
最近は妻側の生命保険を手厚くしたり、ペアローンを組むご夫婦も増えていますよね。
我が家の場合は、少しの掛け捨て生命保険と、この独身時代から育てている「固有資産(1000万円)」の口座がメインのリスクヘッジです。
ちなみに『特有財産』なんて堅苦しく呼ばれますが、私は親しみを込めて、自分を守る『固有資産』と名付けています。
残された子供たちが、お金のせいで進学を諦めたり、絶対に路頭に迷わないように。
夫には「私に何かあったら、このメモを見て相続してね」とだけ伝えてあります。
この口座は、普段は私の趣味として楽しみつつ、いざという時は我が家を救う「最強のレスキュー隊」なんです。
迷ったらここ。私が「自分専用の城」に選んだ証券会社
普段は私の趣味として楽しみつつ、いざという時は我が家を救う最強のレスキュー隊に。
少数派かもしれませんが、この「分離運用」のリアルな記録が、誰かの新しい選択肢になれば嬉しいです。
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