
Q:夫婦フルタイムで世帯年収900万台です。「世間的には平均的」なんてデータも見ますが、お付き合いのあるママさんはみんなもっと余裕そうで……。うちだけカツカツしている気がして落ち込みます(泣)

A:私もです!一瞬私かと思いました。わかりすぎる・・・!
データ上は平均的とか言われても、「え、ほんとにそうなの!?」って白目むいちゃいますよね。周りがキラキラして見えて、自分だけ余裕がない気がする……痛いほどわかります。でも実は、ちょっとした「資産の持ち方」を工夫するだけで、罪悪感ゼロで自分を甘やかすお金は作れるんです。今日は我が家の「贅沢できないリアル」と、心を潤す「年31万円」の秘密をお話ししますね。
「周りは余裕そう…」世帯年収900万台、我が家のリアルな現実
こんにちは、投資歴19年のアラフォーワーママ、メイメイです。
我が家は夫婦共働きでフルタイム正社員。
「世帯年収900万」って、データ上では平均的〜ちょっと上くらいに分類されたりしますが……え、ほんとにそうなの!?って思いません?
一般的には世帯年収900万円でも、子育て世帯は月の支出が40万円以上になることも多く、貯金に回せるお金は意外と少ないと言われていますよね!
現実、税金や社会保険料は容赦なく引かれるし、物価は上がる一方。
こども園や小学校からお付き合いのあるママさんたちは、みんなもっと余裕そうに見えるのに、「なんでうちだけこんなにカツカツしている気がするんだろう……」と、一人でモヤモヤすることもしばしば。
我が家は私もフルタイムで働いており、日々のサポートがどうしても不十分になってしまうため「子供がやりたいことには全振りしたい!」と習い事には課金している方でして、なんと現在2人で10個の習い事(内、オンライン5つ)を掛け持ちしています。
あと割とお出かけ(キャンプや旅行含む)はするタイプです。
だから、日々の食卓は「基本、豚か鶏!」(笑)
牛肉なんて、イベント事かふるさと納税のときくらいしかお目にかかれません。
外食もあまりしません!そもそも我が家の食べる量がドン引きなので・・・
家庭で一番の小食が私です。
何かを叶えるためには、何かを諦めないといけないかな……というのが等身大のリアルです。
よく「私立中高一貫へいったら?」なんて話も振られますが、「ホホホホ、そんな頭ないわよ!」といいながら、「あぁん?うちの経済状況わかっていってる?」案件です。
正直言って「私立進学も、大学以外はちょっと勘弁してほしい!!(切実)」というのが本音です。涙。
ワーママの心を救う「年31万円の配当金」と、銘柄の分け方
そんな「贅沢できない日常」の潤滑油になっているのが、私が日頃から丹精込めて育てております証券口座からの配当金です。
金額は‥‥じゃんっ。年間約31万円です。
※夫の管理分は夫のお小遣いのため含みません(怒)
この配当金がなぜ、カツカツのワーママの心を救う最強の「盾」になるのか?
それは、投資している株を「共有資産(家族用)」と「固有資産(私用)」にキッチリ分けているからです。
ちなみに、配当金自体はNISAの非課税メリットをフル活用するために、銀行振込ではなく「証券口座」に直接入るように設定しています。
※ここ要注意!配当金を銀行口座への振り込みにしてしまうと、せっかくのNISAでも約20%の税金が引かれちゃうんです。私もNISAが始まるずっと前から銀行口座指定だったため、この制度に気付いたの、まじの最近です。くやしい…!
そして、それぞれおの証券口座にチャリンと入ってくる配当金が、ざっとこのくらい。
- 共有資産の口座からの配当: 約12万円
- 固有資産の口座からの配当: 約19万円
※資産額自体は共有資産が多いですが、固有資産の内訳はほとんど株式で構成されているため、固有資産の方が配当額が高くなっちゃっています!
「共有資産」から出た配当金は、先日いきなりぶっ壊れた電動自転車を買い替える足しにしたり、家族でのお出かけ費用に回します。
そして「固有資産」の銘柄から出た配当金は……誰にも気兼ねなく「自分だけを甘やかすため」に使います。 この「銘柄で私用と家族用を分ける」というちょっとした工夫が、家族への罪悪感ゼロでお金を使える最大の秘訣なんです。
👉気になる共有資産のポートフォリオはこちら
贅沢できない日常に「2ctのオパール」を。欲望と理性のリアル

去年、私はその「固有の配当金」を使って、ずっと欲しかった2カラットのブラックオパールのピアスを買いました。
ちなみに、最近は金(ゴールド)が高騰しすぎて手が出なかったので、地金はプラチナにしました。
でもこれ、私が結婚するかしないかくらいの頃(十数年前)は、圧倒的にプラチナの方が価値が高かったんですよね。
「あの頃の感覚からすると、今のプラチナはなんだかすごくお得に感じるな……」なんて回顧してしまうあたり、投資歴19年の妙な理性が顔を出します(笑)。
でも、買って大正解!
夜、子供たちと一緒にオパール特有の美しい「遊色(光の反射で色が変わる現象)」を眺めている時間は、日々の疲れが吹き飛ぶ最高の幸せです。
(子供って天然石とか好きですよね)
普段は豚肉メインでも、耳元にはオパール。
そのギャップを夫がどう思っているかはわかりませんが・・・
じゃあ、今年の配当金はどうするの?って話ですが……。 「本当は、また素敵なジュエリーが欲しいな〜(笑)」という欲望が渦巻いているものの、今年はちょうど相場が下がっているタイミングがあったので、グッと物欲を堪えて新しい株の買い増しに回すことに決めました!
こうやって「今年は使おう」「今年は投資に回そう」と自分でコントロールできるのも、お金に振り回されないための立派な「盾」になっています。
👉わたしの盾であり心の拠り所である固有資産のお話はこちら
まとめ:どんぶり勘定でも「自分専用の盾」は作れる
配当金でジュエリーを買う。 こう書くと「元手があるからでしょ」と思われるかもしれませんが、私も最初から31万円の配当があったわけではありません。
独身時代からコツコツと、「家族のお金」とは別の「自分専用の銘柄」を小さく買い集めて育て始めたから、今があるんです。
周りのママが余裕そうに見えて落ち込んでしまったり、贅沢できなくてモヤモヤしているママにこそ、「自分だけの固有資産(銘柄)」を一つ持ってみることを強くおすすめします。月に数千円、1株からでもいいんです。それが数年後、あなたを救う最強の精神安定剤になりますよ。
「私も自分へのご褒美銘柄を育ててみたい!」と思ったら、まずは証券口座を開設して、小さく始めてみませんか?
一緒に、心を満たす「盾」を作っていきましょう!



