【実録】独身OLが4年で1000万貯めた黒歴史|投資で半額にした失敗と今の結論

独身OL時代に4年で1000万円貯めたアラフォーワーママの、当時の思い出と今の投資ツール 投資のマインド
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Q: 独身時代に1000万円もどうやって貯めたの?特別なことした?

メイメイ
メイメイ

A:結論から言うと「時代に恵まれた貯金術」と「泥臭い投資の黒歴史」のコンボです。

自慢できるような魔法は一つもありません(笑)。むしろ親に感謝し、時代に甘え、悪友に振り回されて夜の駅前でヤバい現金回収をしたり……。お金と一緒にメンタルを削りまくった結果、「手数料の安い銘柄を、ただ積立放置する」のが最強だと気づきました。今回は私の20代の黒歴史思考を大公開しますね!


はじめに:私の「固有資産(盾)」1000万円はこうして作られた


こんにちは、投資19年、アラフォーワーママのメイメイです。

さて、私には、家族の家計(どんぶり勘定!)とは完全に切り離して管理している、約1000万円の「固有資産」があります。これは、私が結婚する前の独身OL時代に、自力で貯めて増やしたお金です。

「実家暮らしだったからでしょ?」

「元から投資の才能があったんじゃない?」

半分正解で、半分は大間違いです。

たしかに環境の恩恵は大きかったけど、私の20代は「運良く貯められた」のと「人間関係でお金以上にメンタルを削られる」のジェットコースターでした。

▼【参考】私が1000万円貯めた時のリアルデータ

  • 期間: 約4年(20代前半のうちに達成)
  • 当時の年収レンジ: 手取り20万円前後(年収300万円台のごく普通のOL)+副業で年間約30万円
  • 月の貯金額: 約8万円+副業収入とボーナスほぼ全額
  • 投資の元手: 祖母からもらった就職祝いの50万円

今日は、私がどうやって約4年で1000万円を貯め、そしてなぜ今「スマホでポチッと放置するだけの投資」に行き着いたのか。その生々しい黒歴史を語りたいと思います。過去の私に言ってやりたい。「人にお金を預けるな。金は返ってきても心が死ぬぞ」と……。


独身時代に1000万。特別なことはしてないけど「時代と親」に恵まれた

円高の恩恵と、親への感謝

当時の私は、海外旅行が趣味のどこにでもいる普通のOL。

当時は超・円高の時代
今じゃ考えられないですけど、学生時代からコツコツ貯めていたバイト代を握りしめては、海外へ飛んでいました。

あ、ちなみに苦学生とかじゃなくて、バイト代は全額お小遣いにさせてもらっていました。
衣食住の心配をせず、自分の好きなことに全振りできた……。
今振り返ると、親には本当に感謝しかありません。

今じゃ考えられない?先輩たちの「おごり」と「デート代」

貯金ができた理由のもう一つは、間違いなく「時代と周りの環境」のおかげです。

ありがたいことに年上の知人や先輩に恵まれ、芸術鑑賞や美味しいご飯など、自分じゃ行けないような華やかな場所にはほぼ連れて行ってもらっていました。

後輩や年下にはご馳走するもんだ」という、古き良き時代の空気がまだ残っていたんですよね。そういえば、デート代も基本男性が持つのが当たり前という認識でした。

今言うとひんしゅくものですよね(苦笑)。でも、そんな「甘えられる環境」があったからこそ、毎月10万円という地道な貯金ができたんです。

副業ブーストと、金利2%の「神制度」

支出を抑えるだけでなく、収入も底上げしていました。

当時は副業厳禁な時代でしたが、勤めていた企業は「関連会社でのアルバイト」が特別に認められていたので、休みの日はたまにバイトを入れて堅実に稼いでいました。

さらに大きかったのが、会社の「財形貯蓄制度」。
なんと年利2%という、当時でも割と破格の好条件だったんです。ここに毎月8万ガッツリ先取りで貯め込んでいました。
今のゼロ金利時代からすると、まさに神制度ですよね。

投資の元手は、おばあちゃんからの「生前贈与(?)」

そして、私の投資ライフの始まりとなる大切な「元手」。

これは、内定祝いに祖母から贈与してもらった50万円でした。

渡される時、「○○ちゃん(私)の結婚式までは生きてないだろうからね」なんて言われたんですが……安心してください。
数年後、ちゃっかり元気に私の結婚式に参列して、しっかりお祝いもしてくれました(笑)。
おばあちゃん、本当にありがとう!

「環境に甘えさせてもらいつつ、地道に稼いで増やす」

これが、私の1000万の土台です。でも、この裏側では私の泥臭い投資ライフが始まっています。

時代と周りの環境に恵まれて貯金ができた20代OL時代のイメージ




【黒歴史大公開】若さゆえの失敗。お金と一緒にメンタルも削られた

流行りの投信で「人生初の損切り」に心臓バクバク

投資のスタートは、年上の友人に教えてもらった個別株でした。「長期目線でね」と教えられていたので、マイナスになってもじっと耐える忍耐力はここで育ちました。

問題はここから。

職場の先輩に勧められるがまま、当時大流行していたグローバル・ソブリン・オープン(毎月分配型の投資信託です、通称グロソブ。分かってくれる人いますか?)をなんとなく買ったんです。

初めてなので15万円。

でもその後、リーマンショックで恐怖に見舞われ、評価損のまま握りしめていたものの、結婚のタイミングで全精算。結果、約7万円(約半額)のマイナス。

15万が、ほぼ半分ですよ!?

人生初の損切り。もう、心臓バクバクでした。「私のお金が減った!!」って。

でも、今思えばあの時逃げておいて大正解でした。

→教訓:『人に勧められて買ったものは、下がると耐えられない』

…ちなみに私の黒歴史はこれだけでは終わりません。
その後も懲りずに一晩で100万溶かす大失態を演じています(白目)。
はい、私の最大のやらかしエピソードはこちらからどうぞ👇(笑)



【最大の黒歴史】22歳で自作契約書!? 地獄の現金回収劇

内容証明を送るか悩みながら、22歳で自作の契約書を作っていたOL時代

学生時代の悪友に「オーナーとして出資してくれたら、毎月利益を渡す」と事業投資を持ちかけられました。

「これ、絶対に踏み倒されるやつだべ」と直感した当時の私(22歳)。
AIなんて便利なものはない時代、ネットで死ぬほど調べて、パソコンで自作の契約書を直打ち。
相手にはきっちり「印鑑証明」まで取らせました。

でも、その「回収過程」が本当にきつかった

平日の仕事終わりのまま、繁華街の夜の駅前で1人、ただ待つ。
20時待ち合わせなのに、連絡も雑で平気で来ない。フラ〜っと悪びれもなく現れるのは21時半とか。

途中、2ヶ月ほど音信不通になった時期もあり、「内容証明郵便を送るべきか…」と1人で抱え込んで悩み続ける日々でした。
いや、ほんと夜しか眠れなかった。夜しか・・・

最終的に相手のビジネスの首が回らなくなり、(これも「自称」なので実際本当かはわかりませんが)「もうこれで勘弁して」と言われ、私も「もうこの辺で手を引こうか」と判断し、元本全額+利益を回収して完全に縁を切りました。

着地としては1.5倍のリターン。
騙されたわけじゃなく、お金は増えたんです。

でもそれ以上に、

自分の時間と気力を、他人に完全に握られてる感覚

これが本当にしんどかった。

(さらに、会うたびにホテルに誘われるというオマケ付き。いーや、金貸した相手と密室で2人きりとか無理。もちろん全拒否!!)

もしタイムマシンがあるなら、当時の私の肩を全力で揺さぶって言いたいです。
「その1.5倍のリターンのために、自分の身の安全とメンタルを差し出す価値なんて1ミリもない!今すぐそのお金、証券口座に入れて家で寝てなさい!!」って。

→教訓:『リターンより“関わる人”の方が100倍大事。金は増えても心が死ぬ』

馴れ馴れしい男性にドン引きするOL


つまらないと思っていた「積立」が最強だと気づいた瞬間

投資って、いざ自分でタイミングを見ようとすると「下がって怖い時は買えない」し、「上がりすぎている時は足がすくんで買えない」んです。

わかる。私もそうだった。人間だもの。

でも、なんとなく続けていた「純金積立」を結婚で精算した時、激しく後悔しました。
当時もしっかり益がでていましたが、ほったらかしておけば今頃……!

感情を無視して自動で買う「積立」こそが、どんな相場でも生き残るための最強の魔法だったんです。

積立を設定するなら、私も使っている楽天証券が設定も簡単でおすすめです。 👉




結論:ワーママの私が行き着いた「資産管理」の最適解

20代で、時間も感情も激しく消耗するカオスな経験をやり尽くしました。
黒歴史①であるFXもそうです!!(笑)

だから今は、家計や将来のための「共有資産」はiDeCoやオルカンで手堅く自動化。
家族の大切な「共有資産」のポートフォリオはこちらで公開しています
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一方で、あの修羅場をくぐり抜けて作った「固有資産(1000万)」は、私だけの『盾』として別のエンジンで守り抜いています。

今の私が大切にしているのは、 「リターンよりも、“心が削られないこと”を優先して投資を選ぶこと」

もう“人に振り回される投資”はやめました。
自分と家族、それぞれの目的に合わせた「出口」をしっかり分けること。
それが、19年投資を続けてきた私の結論です。




まとめ:過去の失敗が「今の最強の防衛戦略」を作った

  • 1000万の土台は「親や祖母への感謝」と「時代への甘え」
  • 自分の時間と気力を他人に握られると、お金が増えても心は死ぬ
  • 「共有資産」と「固有資産」を分けることで、心の平安を保つ

こうして寿命と引き換えに(?)泥臭く貯めた1000万円。結婚して2馬力になった今、私はこのお金を夫の家計とは絶対に混ぜずに運用しています。なぜ夫婦のお金と混ぜてはいけないのか?そのリアルすぎる理由は、こちらの記事で熱く語っています!」 👇

次回は、この1000万円の「盾」が、結婚後約15年間の放置(?)を経て一体いくらになったのか……? 共有資産のオルカンとはまた違う、メイメイ個人の「ガチな運用成績」を初公開しちゃいます!お楽しみに!👇

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