
Q: 毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」のハガキ、捨てていいか分からなくて一応写真撮ってGoogleドライブに入れてるけど…正直一度も中身見たことない(白目)。みんなちゃんと見てるの?

A: その気持ち、首がもげるほど分かります!私も毎年「とりあえず保管」してクラウドの奥底で化石にしてました(笑)。でもね、スマホでマイナンバーカードをピッとするだけで、3分で「将来もらえるリアルな年金額」が見える時代になったよ!実際に試算したら「女性平均より多いのに、1人じゃ全然足りない(白目)」という現実と、新NISAで準備すべき「盾のサイズ」がハッキリ見えたのでガチ解説します!
こんにちは、投資歴19年のアラフォーワーママ、メイメイです。
毎年、誕生月にポストへ投函されている青やオレンジのハガキ、「ねんきん定期便」。
「大切なお知らせ」って書いてあるし、捨てるのは何となく怖い。
だからといって見ても専門用語と数字だらけで意味が分からないから、「とりあえずスマホで写真を撮ってGoogleドライブの奥底に保存して満足(そして二度と開かない)」……なんてこと、ありませんか?
はい、それ過去の私です(白目)。
前回の記事では、新NISAへの国債追加ニュースと、教育費・修繕費が迫るワーママの「攻めと守りの資産配分」についてお話ししました。
👉 第59回:【新NISAに国債追加!?】金融庁の税制改正で話題の「元本割れしない枠」|投資歴19年ワーママが「全額国債はNG」と断言する理由

でもね、資産配分を考える上で絶対に外せない「土台」があります。
それが、私たちが毎月のお給料から引かれ続けている「公的年金」です。
実は今、日本年金機構がマイナポータルとの連携を強化したことで、面倒なIDやパスワードの入力不要で、スマホで3分で「将来もらえるリアルな年金見込額」を試算できるようになっています。
実際にスマホで連携して自分の年金見込額をチェックしてみたら、「えっ…女性平均よりは多いけど、1人分だと全然足りないじゃん!」という生々しい現実と、「定年65歳×昇給を前提にすれば、老後資金の不安は消える!」という驚きの真実が見えてきたのでシェアします!
- 【白目】毎年届く「ねんきん定期便」、引き出しやクラウドの肥やしにしてない?
- 【所要時間3分】マイナンバーカードをかざすだけ!ズボラ連携手順
- 【ガチ公開】アラフォーワーママの「年金見込額」をスマホで試算してみた
- 【検証】これって平均より多い?少ない?「女性平均11万円」のリアル
- 【定年60歳は古い!】令和の共働きリアル「昇給×65歳まで就労」の破壊力
- 【生活レベル別】夫婦2人の暮らしと「寿命までに必要な貯蓄額」をシミュレーターで逆算!
- 【新NISA×積立期間】「何年で割るか」で毎月の積立ハードルは半分になる!
- 【ざっくり把握のその先へ】我が家だけの精密な表は「FP無料相談」で作ろう!
- まとめ:見ないふりを卒業して、今夜ソファで3分だけピッとしてみよう!
【白目】毎年届く「ねんきん定期便」、引き出しやクラウドの肥やしにしてない?
なぜ私たちは、毎年届くねんきん定期便を放置してしまうのか。理由はものすごくシンプルです。
- 紙のハガキが見づらすぎる(年額表記だったり累計額だったりして直感的に分からない)
- 50歳未満のハガキには「将来もらえる見込額」が載っていない(これまでの加入実績しか書かれていないため、月数万円の少額に見えてパニックになる)
- 保管が地味にストレス(紙を何年も取っておくのも邪魔だし、写真を撮っても見返さない)
実は、日本年金機構の「ねんきんネット」で電子送付(ペーパーレス)の設定をしてしまえば、毎年の紙ハガキを保管する必要はゼロになります。
スマホさえあれば、24時間いつでも最新の加入月数や受給見込額が確認できる時代なんです。
【所要時間3分】マイナンバーカードをかざすだけ!ズボラ連携手順

「でも、お役所のシステムってID登録とかパスワード設定が死ぬほど面倒でしょ?」と思いますよね。
昔は年金手帳から基礎年金番号を探して、ユーザーIDを発行して…と発狂レベルの手間でしたが、今はマイナポータルアプリを使えば一瞬です。
- マイナポータルアプリを開いてログイン(マイナンバーカードをスマホにかざす)
- 「年金」メニューから「ねんきんネットとの連携」をタップ
- 利用規約に同意するだけ(氏名や年金情報は自動連携!)
これで連携は完了。次回からはパスワード入力すら不要で、生体認証やカード読み取りだけでいつでもアクセスできます。
【ガチ公開】アラフォーワーママの「年金見込額」をスマホで試算してみた
連携が完了したら、さっそく「かんたん試算」をポチッと押してみました。 約19年間、会社員として厚生年金を納めてきた私のリアルな受給予定額がこちらです。
- 国民年金納付月数: 11か月
- 厚生年金納付月数: 230か月
- 受給開始年齢: 65歳〜
- 老齢厚生年金(月額): 約62,000円
- 老齢基礎年金(月額): 約70,000円
- 受給予定年金見込額(月額): 約132,000円(年額 約159万円)
画面を見た瞬間の私のリアルな感想。 「……えっ、毎月これだけ? 正直全然足りないんだけど(白目)」
【検証】これって平均より多い?少ない?「女性平均11万円」のリアル
「19年間も必死に働いて保険料を払ってきたのに、月13万円ちょっとって少なすぎない!?」とショックを受けた私。気になって厚生労働省の公式データを調べてみました。
| 区分 | 平均年金受給月額(基礎年金含む) | メイメイの試算との差 |
| 女性の全国平均 | 約11.1万円 / 月 | +約2.2万円(多い!) |
| 男性の全国平均 | 約17.0万円 / 月 | ▲約3.8万円 |
| 男女全体の平均 | 約15.0万円 / 月 | ▲約1.8万円 |
なんと、女性の全国平均(約11.1万円)と比べると、約2.2万円も多い「上位グループ」に入っていたんです。
女性の平均が約11万円にとどまるのは、結婚や出産で退職して専業主婦期間があったり、扶養内パートで厚生年金の加入期間が短かったりする方が多いためみたいです。確かに 細々ではありますが、20代〜30代をずっと会社員として駆け抜けてきた積み上げは、ちゃんと数字に反映されていました。
【定年60歳は古い!】令和の共働きリアル「昇給×65歳まで就労」の破壊力
ここで立ち止まって考えたいのが、「そもそも定年60歳で完全リタイア前提の計算って古くない?」ということです。
平均寿命が90歳に迫る今、健康なアラフォー世代が60歳でスパッと働くのをやめるケースは少数派. 私自身も「65歳までは普通に働くのが当たり前」だと思っています。
そして、アラフォーの私たちは「これから退職までに昇給して年収が上がる可能性」も十分にありますよね!
そこで、「夫婦2人で向こう20年間の平均年収が+300万円アップ(例:1人あたり平均+150万円アップ、世帯年収900万台 → 1,200万円台)」し、65歳まで厚生年金に入って働いた場合をリアルに試算してみました。
- 現状維持(60歳定年・昇給なし): 世帯年金 月 約29.3万円(年額 約351万円)
- (妻:約13.3万円 / 夫:約16.0万円)
- 令和のリアル(世帯年収+300万&65歳まで就労): 世帯年金 月 約34.1万円(年額 約410万円!)
- (妻:約15.6万円 / 夫:約18.5万円)
- 無敵モデル(70歳まで就労&70歳繰り下げ受給:+42%): 世帯年金 月 約51.4万円(年額 約617万円!)
昇給して65歳まで現役で働くだけで、世帯年金は毎月+4.9万円(年間 約58万円)も底上げされます!
【生活レベル別】夫婦2人の暮らしと「寿命までに必要な貯蓄額」をシミュレーターで逆算!

はい、ここでメイメイと同じ人種の、色んなサイトを検索したり調べるのが面倒くさい民さん達のために、またもやシミュレーターを大発明しちゃいました。
みんなもポチポチしてみてね。
※このシミュレーターはメイメイスタイル独自に作成したものです。コードの無断転載・複製はご遠慮ください。
令和版・夫婦の老後年金&ゆとり生活シミュレーター
昇給・定年延長・繰下げ受給で「本当に必要な貯蓄額&毎月の積立額」を3秒で逆算!
金利が上がったとはいえ、銀行に置きっぱなしではインフレに追いつかず実質目減りも。
正しい場所において「気絶」しているだけで、あなたの盾は静かに、確実に育ちます。

では、夫婦2人で暮らす場合、一体いくらの貯金や新NISA資産を準備すればいいのでしょうか?
現在40歳として、想定寿命90歳(受給期間25年)、医療やリフォームの予備費500万円を含めてシミュレーションしてみました。
| 生活レベル | 夫婦の生活費目安 | 65歳時点の毎月収支(年金34.1万) | 寿命90歳までの必要総資産 |
| ① 平均的な生活 | 月 28 万円 | +6.1万円(毎月黒字!) | 500万円(予備費のみ) |
| ② 余裕のある生活 | 月 38 万円 | ▲3.9万円不足 | 【約1,660万円】 退職までの残り25年で割ると、新NISA(年利5%運用)なら毎月【世帯で約2.8万円】で準備完了! |
| ③ めちゃ余裕のある生活 | 月 50 万円 | ▲15.9万円 | 【約5,260万円】 |
見てください!
「60歳定年」の古い前提だと、余裕ある生活(月38万)を送るために約3,640万円もの大金が必要でした。
しかし、「世帯年収+300万円&65歳まで働く」というリアルな前提にアップデートするだけで、②の余裕のある生活への必要貯蓄額は【約1,660万円】へと半分以下に激減するんです!
【新NISA×積立期間】「何年で割るか」で毎月の積立ハードルは半分になる!
「約1,660万円なら、新NISAで手が届く!」と思えてきませんか?
ここで重要なのが、「退職までの残り年数(何年で割るか)」です。
アラフォー(40歳前後)の私たちが65歳で退職するまで、積立期間は残り約25年間(300ヶ月)あります。
- ただの銀行預金(年利0%)で貯める場合:
1,660万円 ÷ 300ヶ月 = 毎月 約5.5万円 - 新NISAでオルカン等に投資(年利5%運用できるとしての一例)する場合:
複利の力が働くため = 毎月 【約2.8万円】で達成!(夫婦で月1.4万円ずつ!)
そうなんです。夫婦で毎月たった1.4万円ずつを新NISAで自動積立しておくだけで、65歳以降に「年1〜2回の旅行や美味しい外食を楽しめる余裕ある老後」が確定します。
※ちなみに、メイメイ家自体の世帯資産はすでに3,000万円台まで来ています。ということは「余裕のある生活」はもうほぼクリア済みで、次のゴールは「めちゃ余裕のある生活(月50万円=毎年海外旅行できるレベル)」。必要総額5,260万円から現在の資産を引くと、残りは約2,260万円。月々3.8万円(夫婦で1.9万円ずつ)を新NISAで積み立てれば届く計算です。何歳になっても目指す場所があるのは、ちょっとワクワクしますよね。
👉 [第56回:【新NISA】「オルカン一極集中」で本当に大丈夫?投資歴19年の私が「高配当株+優待」を捨てないリアルな理由]

【ざっくり把握のその先へ】我が家だけの精密な表は「FP無料相談」で作ろう!
今回のシミュレーションで、「公的年金のベース」と「新NISAで目指すべきゴール」の大枠は見えました。
ただし、これはあくまで「ざっくり試算」です。
新NISAを5%として試算していますが、年利は将来を保証するものではもちろんありませんし、
各家庭によって、
● 「子どもの高校・大学の学費ピークが重なる時期」
● 「住宅ローンの固定・変動金利の見直しや繰り上げ返済」
● 「万が一のときの遺族年金や団信の保障」
などは千差万別。
より詳しく個人単体の年金カーブを見たい方は、公式の厚生労働省 公的年金シミュレーターも活用できますが、「教育費や住宅ローンも含めた、我が家だけの完全オーダーメイドのキャッシュフロー表」を作りたいなら、一度プロのFP(ファイナンシャルプランナー)に無料で診断してもらうのが一番の近道です。
👉 第5回:【FP相談】教育費と老後資金の不安が消えた!どんぶり勘定ママの「お金の目的別・完全分離術」

私も過去にプロに家計とライフプランを客観的に見てもらったことで、「これだけ準備しておけば大丈夫!」と確信が持てて、余計な不安が完全に消え去りました!
👉貯蓄の無料相談サイト「ガーデン」
まとめ:見ないふりを卒業して、今夜ソファで3分だけピッとしてみよう!
毎年届く紙のねんきん定期便をGoogleドライブに放り込んで満足していた私ですが、スマホで現実の数字を直視したことで、かえって将来へのモヤモヤがすっきり晴れました。
- ねんきん定期便の紙ハガキは電子送付にして捨ててOK!
- マイナポータルアプリ連携ならID・パスワード不要で3分で完了
- 定年65歳×昇給(+300万)を前提にすれば、老後の必要貯蓄額は半分以下に激減する!
- 不足分は新NISAで月2.8万円(1人1.4万円)の積立で賢くクリア
「老後のお金、なんとなく不安…」と思っているママは、ぜひ今日の夜、子どもが寝静まったあとのソファでマイナンバーカードをスマホにピピッとかざしてみてくださいね!
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